能登の震災で被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
少しでも早く、安心して過ごせる日常を取り戻せますように。
「100のこと」にはないのですが、防災意識を高めることも目標にしています。
都民になって以降、東京の地盤の弱さに慄く日々です。
東京めっっっちゃ揺れる。
下宿先が特に地盤の軟弱な江東5区なので、余計に危機感を持っています。
いつか地盤のしっかりした場所に引っ越すのは夢です。
これまでも「防災ポーチ」は作っていたのですが、2点難点がありました。
- 横に嵩張る
- カバンを替えるときに底からごそごそ取り出すのが面倒
どうしたものかと思っていたところ、X(Twitter)で警視庁災害対策課(@MPD_bousai)さんが「防災ボトル」を紹介されているのを発見。
早速作ってみることにしました。
聖地巡礼やコラボカフェなどで購入していた500mlのウォーターボトル。
(『ユーリ!!! on ICE』、大好きです。)
中にいれたのは以下です。
- アルミブランケット*1
- マスク(個包装)*2
- アルコール消毒綿*2
- 夜用ナプキン*1
- 絆創膏*10
- リップクリーム*1
- 眼鏡拭き*1
- 黒いビニール袋*2
- えいようかん*1
- 圧縮タオルLサイズ*1
- ライト*1
- ホイッスル*1
- 現金(実家までの片道分+予備+公衆電話用小銭)
- 反射バンド(ボトルの外に巻き付け)
ボトル、ポーチと違って全然入らなくて、頭を抱えながら詰め込みました。
タオルMサイズにして2個入れた方がよかったかも。
えいようかん2個入れたかったけどアルミブランケット入れたらどうにもならなかった……。
うーんうーん。
かなり押し込んで作ってあるので、いざ取り出すときにもかなり苦労しそうです。
願わくば、使わなくて済みますように。
年1回くらいはライトの電池とえいようかんの賞味期限をチェックするようにしたいと思います!
生存率は上がったと思うんですが重くなってしまったのが若干心配です!